エコパラダイス工法による陶板浴とは

エコパラダイス工法の究極とも言うべき空間で、ガンやリュウマチ、膠原病等の免疫系の疾患、アトピー性皮膚炎・喘息・花粉症･化学物質過敏症等のアレルギー疾患、高低血圧や心臓病、糖尿病等の循環器系疾患、B・C型肝炎、インフルエンザ、水虫等のウイルス等の感染症、鬱病、パーキンソン氏病、交通事故や脳梗塞、脳及びクモ膜下出血等の後遺症による脳神経系の麻痺や機能障害、運動後の疲労や骨折、捻挫、打撲等からの早期回復等に信じられないような結果を出しています。
＊この施設は医療行為を行うものではありません。

利用環境

室温40℃～43℃、湿度10％～30％、床温度は48℃～50℃ 高温サウナや岩盤浴のような息苦しさを感じず、赤ちゃんから高齢の方、病人の方までリラックスしてご利用して頂ける快適な癒しの空間です。又、電子が多量に放出され（帯電しない）、湿度が非常に低い為、腐敗型の黴やウイルス等の侵入や繁殖を防ぎ、それらの感染からも守れます。
サウナや岩盤浴は汗をかくのが目的ですが、陶板浴は汗をかいても、かかなくても効果は同じです。

入浴の目的	副交感神経を正常化させ免疫力の向上を図る。
入浴時間	自分に合った入浴時間にしましょう。 気持ちが良くなってから10分以内で全体で20〜30分以内です。（初回の方は、15分程度です。）
入浴手順	更衣室にて着替えます。 入浴前にボトルの還元水を多めに飲み、陶板浴室に入室します。 陶板の上にバスタオルを敷きフェイスタオルを枕に乗せ、仰向けに寝て背中を温めます。 ゆっくりとリラックスして入浴してください。 入浴後、枕は元の場所にお戻しください。 陶板浴室を退室したら、シャワーで軽く汗を流し着替えます。 休憩室で小休憩後お帰りください。 ボトルは受付にお返しください。
入浴時の注意事項	・陶板浴室扉の開閉は静かにしてください。 ・化学物質過敏症の方も来店されます。生命に関わる危険もありますので化粧品・香水・整髪料等は絶対にご遠慮ください。 ・陶板浴室内での会話は交感神経優位（緊張状態）になり、ご自身や周りの方の効果を損ないますのでご遠慮ください。 ・入浴の姿勢は仰向けが基本です。うつ伏せ寝や横向きは効果を損ないます。 ・汗が多い・少ないは効果に関係ありません。 ・水は少しずつ飲んでください。のどの渇きを覚えたら、すでに脱水症状です。 ・長過ぎる入浴時間は効果を損なうだけでなく、軽度の好転反応が出るおそれがあります。
好転反応	眠気、湿疹、だるさ、めまい、痛み、かゆみなどの様々な症状があります。 その主原因は長過ぎる入浴時間と過小な水分摂取によるものです。

Q.岩盤浴と陶板浴はどう違うの？

岩盤浴と陶板浴は見ためは似ていますが全く違います。陶板浴室には、床に特殊抗酸化溶液(エコパラダイス溶液)を配合して焼き上げられられた陶板が敷き詰められています。
この陶板から放出される電子によって、副交感神経が正常に機能し、免疫力が活性化します。赤血球の細胞膜の弾力性が高まり、血液がサラサラになります。
また、血管内壁にこびり付いた悪玉コレステロールがはがれ落ち、自律神経系やホルモンバランスの改善や発汗作用によるデトックス（体内に蓄積された有害な化学物質や老廃物を体外に放出する）効果や、細胞の新陳代謝を活発化する効果、皮膚を滑らかにする効果も期待できます。

Q.汗が出ないんですけど？

サウナや岩盤浴は汗をかくことを目的としていますが、陶板浴は本来の元気を取り戻す事を目的としています。
汗が出なくても効果は同じです。

Q.血圧が高く、１回目で、気分が悪くなったのですが？

時間を短くして入浴ください。5分でも良いと思います。効果は変わりません。

Q.好転反応って何ですか？

体調がよくなる過程で「好転反応」が出ることがあります。
「好転反応」は、体の悪い所に現れます。その悪い所が一時的にさらに悪くなる状態で現れます。たとえば、糖尿病の方は、一時的に血糖値が上がります。血圧の高い人は、一時的にさらに血圧が高くなります。これは弱った細胞の老廃物や有害物が、高い還元力でいっきに排泄されるためにでる反応です。この反応が出るとまもなく症状は快方に向かっていきます。
(長過ぎる入浴と水分の不足が好転反応の原因となることがあります。）

電話	0986-26-0753
営業時間	11:00～18:00（最終受付 17:00）
定休日	毎週 火・水曜日
駐車場	無料